健康と病気、症状

アーカイブ : 2009年06月

便秘と善玉菌

善玉菌・悪玉菌という言葉は多分一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。

そうです、腸内細菌の事です。

健康な人の腸内は、約20%の善玉菌と約10%の悪玉菌、そして残りの70%はどちらの性質でもない日和見菌となっていて、この日和見菌は、善玉菌が優勢の時は善玉菌に、悪玉菌が優勢となれば悪玉菌になるという性質を持っています。

これらの腸内細菌のバランスによって腸内環境も左右されているわけです。

 

では、便の成分の約10%はこの腸内細菌だということはご存知でしたか?

腸内細菌の善玉菌を増やすことで、便秘になりにくい柔らかな便が作られていきます。

また、善玉菌には腸のぜんどう運動そのものを活発にさせる働きもあります。

 

善玉菌の代表といえば、やはりビフィズス菌です。

ビフィズス菌は体内では作られませんので、食品などから摂りいれなくてはなりません。

ビフィズス菌を多く含む食品、例えばヨーグルトや乳酸菌飲料を積極的に食べましょう。

また、漬物や味噌・しょうゆなどの醗酵食品は体内のビフィズス菌を増やしてくれます。

ビフィズス菌のえさとなるオリゴ糖も、ビフィズス菌に栄養を与え増殖させる力があります。

オリゴ糖はそのままで甘味料としても売られていますが、大豆や玉ねぎ、ゴボウ、ニンニク、とうもろこし、バナナ、また、ハチミツなどの食品にも含まれています。

 

食事の最後には漬物を食べ、デザートとしてバナナを入れたりハチミツをかけたりしたヨーグルトをいただく。

それだけでも便秘の解消へ役立ちます。

 

 

 

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