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便秘解消のツボ~2

運動や食生活の改善など便秘の解消法にはいろいろありますが、特定の部位にあるツボを押して腸に刺激を与えることも効果があります。

運動が苦手な方、または運動する時間が作れないといった時は、ぜひ試してみてください。

 

大巨(だいこ、たいこ)は大腸の働きを高め、下腹部の不快感と張りを和らげてくれるツボです。

便秘でお腹が張って辛い時に押してみてください。

このツボの場所は、おへそから左右に指2本半ほど外側の、そこから更に指2本半ほど下に下がったところに、左右2箇所にあります。

便秘の人は硬くなっているので見つけやすいと思います。

仰向けに横たわってお腹の力を抜き、どちらか片方のツボを、両手の人差し指と中指、薬指の三本の指先を重ねて揉むように押してください。

女性は右手が下にくるようにして、痛みが気持ちいい程度の力で、5秒押して3秒休むくらいの速さで、5回ほど行ないます。

ひどい便秘で硬くなっている方は、ついつい強く押さえすぎないように注意しましょう。

 

冬場など指先が冷たくなっている場合は、まずは手を温めてから行ってください。

また、お腹の周辺のツボはいきなり押さえ始めず、まずお腹の周りのマッサージをしてから始める方がいいでしょう。

おへその周りを、時計回りに大きく円を描くようにやさしくなでて、ほぐしてください。

 

毎日のツボ押しを始めると同時に、毎朝決まった時間にトイレに座ること、便意を感じたら我慢しないことも習慣にしましょう。

便秘解消のツボ~1

便秘を解消するには、便秘になりにくい柔らかな便を作る環境を整えるために食事や生活を改善していくことが必要です。

スムーズな排便のために腹筋を鍛えたり、腸を刺激してぜんどう運動を活発にさせてやることも忘れてはなりません。

 

腸を刺激してやるには腹筋運動やストレッチ、ヨガなどが効果的ですが、ツボを刺激することでも腸の運動を活発にしてくれます。

身体を動かす事は苦手といわれる方は、是非試してみてください。

 

便秘解消のためのツボはいくつかありますが、ここでは初心者の方でも始められる、わかりやすいツボをご紹介しましょう。

 

間使(かんし)と呼ばれる手首の下にあるツボです。

場所は、手首の内側の横じわから下の方へもう片方の手を置き、指4本離れたところ(5本目の親指があたるところ)の、2本の筋の間にあります。

親指で押すと、圧迫感に似た痛みを感じるでしょう。

便秘の方はより一層の抵抗感を感じると思います。

ここを、もう一方の手の親指で、少し痛みを感じる程度の力で押しながら揉むようにしてみましょう。

左右の腕にある間使を、繰り返し交互に刺激します。

このツボは、腸のぜんどう運動を活発にさせ排便を促してくれます。

即効性がありますので、便意を感じたらすぐにいきむことができるように、トイレに据わった状態で集中して行なうことをお勧めします。

また、旅行などで生活環境が変わったために起こる便秘の時にも、このツボは役に立ちます。

日頃から行って場所をよく覚えておきましょう。

運動法~腸を刺激する

便秘を解消するには、便秘になりにくい柔らかな便を作る環境を整えるために食事や生活を改善したり、スムーズな排便のために腹筋を鍛えていくことも重要ですが、腸を刺激してぜんどう運動を活発にさせてやることも忘れてはなりません。

 

前屈運動は誰でも簡単にでき、腸を刺激しぜんどう運動を活発にもしてくれます。

まず、膝を開いて椅子にすわり、手を伸ばしたまま頭をひざの中に入れます。

そのままの姿勢で15秒間、自然に呼吸をしてください。

この方法は便秘でお腹が張って苦しい時にお勧めです。

 

腰をひねる運動も腸を刺激してくれます。

こちらも椅子に座った状態で行います。

背筋とお腹を伸ばして座り、右にひねる時は右手を椅子の背に当て、左手で右膝を押さえます。

痛みを感じない、気持ちのいい所までひねったら、そのままの姿勢で15秒止めます。

左右交互に数回繰り返してみてください。

 

少し大変ですが、さか立ちも効果的です。

簡単な方法で行うのなら、肩と頭を床につけて背中から腰のあたりを両手で支えながら足を上げていくのがいいでしょう。

この時、なるべく垂直になるように膝を伸ばしてください。

慣れてきたら、自転車こぎ運動もしてみましょう。

さか立ちの姿勢から、自転車のペダルをこぐように左右の足をグルグルと回します。

つま先まで、意識して伸ばして行なうようにしましょう。

 

大切なのは無理のない範囲で行うことです。

急に激しい運動を始めて、腰など他の部位を痛めないように注意してください。